









アトリエには、ものづくりへの集中と同時に、会話や共同作業から新たな発想が生まれる余白があります。そこには緊張感と親密さが共存し、手を動かす喜びと思考する時間が静かに、豊かに流れています。Diptyqueの持つ自由な精神、詩的な感性、そして職人的なアプローチは、まさにそのような空間にこそ自然に根づくと考え、設計に取り組みました。
執務エリアとミーティングエリアのあいだに横たわる長い壁面。これをただの分節線ではなく、木箱が有機的に集合するインターフェイスとして再構築しました。商品の、ドキュメントの、そしてアイディアのストックヤード。Diptyqueの積み重ねてきた歴史を表象するオブジェクトが、スタッフの創造性を触発し、やわらかな境界を描き出します。
| 名称 | Diptyque Japan ヘッドオフィス |
|---|---|
| 所在地 | 東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル6階 |
| 主用途 | オフィス |
| 設計 | アトリエMEME |
| 施工 | OSTブレーン |
| 竣工 | 2026年4月 |









