終の棲家として計画された住宅。
土地に自生していた槇の木の柱によって屋根が支えられる。
住人と共に時を過ごした土地の記憶を残す。
空を受けとめる大屋根の下で、住人は静かに時を眺める。
所在地:四国
用途:住宅
階数:地上1階
構造:木造
敷地面積:1480.26㎡
建築面積:69.78㎡
延床面積:69.78㎡
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